新関東リーグ第二節vs明治体同連
- サッカー同好会 中央大学
- 2021年11月1日
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大粒の雨が選手の体を打ち付ける中始まった前半、強風の影響によりお互い序盤は思うようなプレーができず、両者ロングボールからのチャンスメイクを伺う。雨風はなお勢いを増し続ける中、両者一進一退の攻防が続く。このまま0-0で試合が終了するかと思われた後半29分、ついに試合が動く。
明治体同連15番がコーナーキックで蹴り上げたボールは、中央サカ同ゴールへとそのまま吸い込まれていった。後がなくなった中央サカ同はラスト5分、果敢にロングボールで相手ピッチへと攻め込むものの、決定機を作れない状況に焦りを覚える。明治体同連はこの際も前からのプレスを続け、中央サカ同に対してボールを前へと蹴らせない献身的な守備が、少しずつ時計の針を進めていく。
結局このまま試合終了。
悪天候に見舞われる中、土壇場で得たコーナーキックから得点をもぎ取った明治体同連が勝ち点3を獲得。粘り強い攻撃と守備で試合を終始コントロールしていたサカ同にとっては、1つのセットプレーから勝ち点を失う悔しい敗戦となった。
試合結果
vs明治体同連
●0-1
サテライトリーグ
vs明治体同連
○1-0(鈴木)

(新関東リーグ第二節スタメン写真)

(サテライトリーグ)
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