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新関東リーグ第一節 VS日大BAMBINO

10月31日、鹿島ハイツグラウンドで新関東リーグ2部の開幕戦、日本大学BAMBINO戦が行われた。


新型コロナウィルスの影響で一切の活動ができていなかった53期にとってどうしても1部昇格という結果が欲しい大会である。

(スタメン写真)

サカ同ボールでキックオフするも初戦の緊張からか、硬い試合運びとなっていた。


両チームとも蹴り合いが続く中、前半15分。2番鈴木(2年=実践学園)が「俺にボールちょうだい、抜けるから」と自信のあるドリブルで右サイドを突破。中で待っていた13番小林(2年=狭山ヶ丘)のロングシュートが決まり、彼女がいると得点できないという13番小林のジンクスを破りサカ同が先制点を奪う。


そのまま1-0で前半が終わる。


サカ同は後半から加入したばかりの1年生を投入。

すると後半10分。1-0から動かなかったスコアが動き出す。

中盤から10番渡辺(3年=専大松戸)がディフェンスラインを崩すと12番大喜(1年=都市大等々力)が押し込み2点目。


続く15分。4番坂東(3年=FCトリプレッタ)のクロスに9番三田(1年=京産大附)が相手キーパーを欺くループシュートで3点目。


ゴールラッシュの締めには16番苧木(3年=八千代)が本田圭佑ばりの無回転フリーキックを決め、4点目。



試合終了間際に5番阿部(3年=八千代)がホルモンバランスの乱れからミスを起こし失点してしまうも、4-1で勝利した。


試合に勝利したものの初戦の硬さと個人のミスが目立ち、うまく試合展開ができていなかったように見られる。

次節のキッカーズ戦では完璧な試合運びで勝利を掴んで欲しい。


(著:落合陸)

(熱血サポーター花岡宏哉君自作横断幕)



 
 
 

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