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中央大学学内戦 決勝トーナメント

ついに最終日となった学内戦は決勝リーグが2/17(月)に日野陸上競技場で行われた。


準決勝は先日の一世を風靡した#9 末廣(2年=修徳)の奇跡のbooyah 抽選から中央大学サッカー同好会A(以下、サカ同A)対中央大学サッカー同好会B(以下、サカ同B)のサカ同対決となった。


前半はお互いチームメイトとの対決ということから緩い入りとなり、サカ同Aが#11 船石(1年=星稜)の得点で1-0で前半を折り返した。


後半に入りサカ同Aは交代で入った選手の活躍により4-0と快勝した。最後の4点目は#17 ゼウス(1年=国士舘)がまさに名前の通り神のような華麗なループシュートで後半のゴールラッシュを締めくくった。




決勝へ駒を進めたサカ同Aは中央大学体同連フースバルクラブA(以下、フースA)との試合となった。


サカ同Aはこれまでのリベンジを果たすためにベンチメンバー、マネージャー、OB総出で応援し、最高の雰囲気を作り上げた決勝戦となった。


    (#30 花岡が横断幕とフラッグを作ってくれました。)


前半から右サイドの#19 中村(2年=八千代)から攻撃を作り上げ、持ち味のボール回しでサカ同Aペース。フースAのディフェンスラインは焦りから顔色が悪くなっていた。そんな中、前半5分左サイドの#16 苧木(2年=八千代)のクロスの溢れ玉を#8 落合(2年=SC相模原u-18)がミドルシュートを狙うもクロスバーに当たり得点とはならず。この後もサカ同ペースで試合を進めるもフースAにワンチャンスで得点を奪われてしまう。前半20分、ペナルティーエリアでボールをキープする相手FWを#11 船石が倒してしまいPKを与え決められる。前半は0-1のビハインドで折り返す。


サカ同Aは後半の入りの悪さが仇となり、後半開始早々の3分に失点。なんとしても王者奪還をしたいサカ同Aは黙っていない。後半5分に#3 川田(1年=八千代)のスルーパスを反応した#11 船石がキーパーを交わし1点取り返す。その後同点に追いつこうと勢いに乗っていたサカ同Aだが#11 船石がこの日2枚目のイエローカードをもらい退場してしまう。10人で戦うことを余儀なくされた。それでも#5 阿部(2年=八千代)、#4 坂東(2年=FCトリプレッタ)、#2 鈴木(1年=実践学園)を中心に守り続け、チャンスが訪れる。後半15分、#10 渡辺(2年=専修松戸)のドリブルから#8 落合とワンツー。それに追いつけなかった相手DFが足を引っ掛けPKを獲得。#10 渡辺が落ち着いて決めた。その後一進一退の試合展開で2-2と試合終了。令和初の中央大学学内戦はPK戦へともつれた。


PK戦では、#5 阿部、#8落合、#10 渡辺がPKを成功。続く4番手の#13 小林(1年=狭山ヶ丘)がPKを失敗し、PK戦の結果より2-2(4-5)で敗戦した。今回PKを外した#13 小林、退場した#11 船石。彼らは彼女が応援に来ないと何かと問題を起こすと有名である。#2 鈴木も同様。#78 塚本に関してはただの厨二病である。(両者ともに前大会のプレミアカップで退場)


上記の結果より、中央大学学内戦の王座奪還とはならなかったが、昨年マガジン杯を優勝したフースに対して互角以上の戦いを見せた姿はこれからの大会で良い成績を残すことを期待させるものであった。次の大会は新関東カップ。この大会で優勝を目標にこれから日々練習に励んでいきたい。


Written by 落合陸



目標としていた中大カップ優勝には一歩届きませんでしたが、これを機に、あらわになったチームの問題点を見つめなおし、全員で一から頑張っていきたいと思います。次の大会は3/15~3/17で行われるプレミアカップです。昨年は準優勝という悔しい思いをしたので、今年は必ず優勝したいと思います。応援よろしくお願いします。


また、新歓に向けて、TwitterやInstagramにて、質問対応や新歓ムービーの公開、行事やメンバー紹介などを予定しております。OBや現役の皆さんにはぜひ、拡散などしてご協力していただけると嬉しいです。

 
 
 

1 Comment


大澤 伸一
大澤 伸一
Feb 20, 2020

皆さん、お疲れ様でした。残念でしたがまだこれから、戦いは続きますので、次こそは勝利を目指し、一丸となって戦いましょう!

別件ですが、OB会も3/28土曜日に稲穂OB、立教愛好会OBと交流戦を開催の予定です。詳細決まりましたら、HP上で情宣したいと思いますのでよろしくお願いします!

23期 大澤

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