9/12.13 メモリアルカップ
- サッカー同好会 中央大学
- 2021年9月18日
- 読了時間: 3分
9月11日から14日にメモリアルカップが行われました。今回私たちは9月12日、13日に3つのチーム(同好会、マイムマイム、プリンス)に分かれて参加しました。
各チームの試合結果は以下の通りです。
◾️同好会
9/12
1試合目:vs 早稲田荒友B
○5-0(横山×3、鈴木、山下)
2試合目:vs Adrenalina B
○6-0(山下、岡部×2、西上、渡辺×2)
予選1位通過で決勝トーナメント進出
9/13
1試合目:vs慶應VermüleA
△0-0
pk ○5-4
2試合目:vs稲穂キッカーズB
●0-1
ベスト16で終了。
◾️マイムマイム
9/12
1試合目:vs早稲田荒友 A
○1-0(佐久田)
2試合目:vs法政学団連
△1-1(田島)
予選2位通過で決勝トーナメント進出
9/13
1試合目:vs早稲田理工B
○1-0 (田島)
2試合目:vs早稲田理工A
●1-3(三田)
ベスト16で終了。
◾️プリンス
9/12
1試合目:vs慶応キッカーズA
△0-0
2試合目:vs立教愛好会D
○1-0(宮本)
予選2位通過で決勝トーナメント進出
9/13
1試合目:vs早稲田理工A
△1-1(木村)
pk●2-4
ベスト32で終了。
以上の結果より、目標としていた優勝には届きませんでしたが全チーム決勝トーナメントに進出することが出来ました。そこで各チームのキャプテンから本大会を振り返りメッセージをいただきました。
今大会は去年、新型コロナウイルスの影響で中止になってしまい1年生だけでなく2年生にとってもはじめての大会になりました。
自分もまだ2年生でこの大会にはじめて参加し、さらに慣れてないキャプテンという役職でしたが3年生の皆さんからたくさんのアドバイスやエールを頂いたおかげで個人としてもcチーム全体としても結果以上に素敵な思い出になりました。
これからも目標であるリーグ戦制覇に向けてサカ同を盛り上げていきたいと思います。
皆さんお疲れ様でした。(プリンスキャプテン 杉本竣平)

(プリンス集合写真)
マイムマイムは最終的にベスト16という結果で終わりましたが、4試合ともとても厳しい戦いでした。本大会優勝チームである法政学団連戦やトーナメント1試合目の早稲田理工B戦では終了間際にゴールが生まれました。どちらも誰も諦めなかった証拠であり、このチームが一つにまとまった瞬間でした。
ピッチ上は当然ながら大会を通してベンチの雰囲気がとても良かったのが印象的でした。マネージャーやベンチの選手は常に声を出して出ている選手を鼓舞してくれました。ピッチ上の選手は間違いなくベンチの雰囲気に後押しされたと思います。チームで掴み取ったベスト16でした。
サカ同としてはまた一つこれで54期の引退が近づきました。今回のメモリアルカップでは全チーム決勝トーナメント進出は果たしましたが「優勝」という目標には届きませんでした。残されたのはアットホームカップ、新関東リーグの二つだけです。一つでも多くのタイトルを取れるよう、このメモリアルカップで得た「チームとしての一体感」を途切れさせないようにしていきたいです。(マイムマイムキャプテン 塚本望実)

(マイムマイム 集合写真)
今回のメモリアルカップは同好会、マイムマイム、プリンスのどのチームも予選突破し、ベスト32まで進むことができました。例年の結果を見るとマガ杯では3チームとも予選突破しベスト32まで進むことが難しいことだったので中央大学サッカー同好会の全体の平均値は他チームよりも高いことが証明されたと思います。
しかしその一方でAチームはベスト16という悔しい結果となりました。最後の稲穂Bとの試合では、走力、パワー、の個人の能力でかなり劣っていることが分かりました。戦術的な部分でも自分たちの甘さがでていました。
最後の夏の大会では本当に悔しい結果に終わりました。今まで行ってきた戦い方や練習のやり方に疑いの目をもち、残り数少ない大会で日本一を狙っていきたいと思います。 (同好会キャプテン 舩石篤紀)

(同好会 集合写真)
10月からは新関東リーグが始まります。いつも応援してくださっている方々に次こそいい報告ができるよう、気持ちを切り替えて今まで以上に日々の練習を張っていきましょう。今回はたくさんの応援ありがとうございました。
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